図解：やっぱり「ノルディックウォーキング」でしょ！

　昨日の朝日新聞の朝刊別紙「ＧＬＯＢＥ」の中の記事に、「ニューヨークタイムス・マガジン」の記事を掲載していました。題は、「唯一最良のエクササイズは？」。

　「唯一っ～ぅ」って、気になりまして読んで見ると、色々な専門家の意見として記事になっていましたが、信州大の先生が提唱する「インターバル速歩」、これは心肺機能の強化、太もも筋肉の増加が見込めるとのこと、さらに、筋肉増強なら「ウェートトレーニング」や「スクワット」これは、単調で「面白味」に欠けて「持続」するのが難しいとのこと。

　そこで登場するのが、「階段の駆け上がり」これが、「持続力と筋力強化には唯一効果的運動だ」との意見でまとめられていましたが、「唯一」とか「絶対」とか「必ず」とか、ほど信用できない物はないと「振り込め詐欺」「お金儲けのうまい話」対策として、自分に言い聞かせていることです。

　「階段の駆け上がり」など、「転倒の危険」「膝や腰の負担は極端に大きい」など、あまり運動に縁のない方には、とてもハードルの高い運動かと思いました。

　そこで、私が愛してやまない「ノルディックウォーキング」の登場だと痛感したしだいでございます。で、それを「図解」しました。



　「ノルディックウォーキング」が唯一の運動だと言っているのではありません。以前はそう思っていた時期もありましたが、このごろは「体調」「体力」など自分にあったスポーツで楽しめば良いと思っています。
　でも、「ノルディックウォーキング」って優れた有酸素運動だと感じています。