図解４７：団地にノルディックウォーキングを広める

　一年前に団地内の自治会報の記事募集があり、「これは、チャンス！」と、日頃から取り組んでいる「ノルディックウォーキング」がメジャーになり歩きに出ても、あちらこちらでポールをもった人を見る事が出来たら「いいな！」と思っていましたので、すぐに記事を書き投稿することにしました。

　当時「ツイッター」で全国の「ノルディックウォーカー」と「つぶやいて」いたので、応援も頂いたりして、「団地をノルディックウォーキングを広める」の行程を「図解」してブログに載せたりして、気合いは充分だったのですが、その後の私の活動がいけません。
　いつものように行動が伴なわず、そして記事を書いたのみで終わっていました。
　（一人でノルディックウォーキングはしてましたよ！）

　あれから一年が過ぎ、また記事を投稿することになり改めてノルディックウォーキングのＰＲを始めようとしています。
　世間ではノルディックウォーキングの知名度はあがり、歩いていても以前のように「何これ？」って視線が集まることが少なくなりましたが始める人は少ないようです。
　（私が出合うことがないだけかもしれませんが）

　そして、状況に変化があり「自治会常任委員」に加わることになり、そうすると「自治会活動歩こう会」などに直接提案ができる立場になり、積極的な「提案」と「声の大きさ」で活動に加えて貰おうと思っています。

　もう一つは「ノルディックウォーキングパトロール」高橋道博さんのブログで「フィンランドではノルディックパトロール」なるものがあると読み「これはいい！」と記憶していました。今、所有しているポールは「専用ポールが３セット」「トレッキングポールが２セット」取りあえず「体験」して貰うには、いつものノルディックウォーキング中に予備のポールを持ってあるき、興味のある人がいればその場で「体験」してもらう事ができれば、愛好者人口も増えるのではないかと考えています。（問題は「声」を掛けられるかですけど）まだ実現するには根性が相当いりそうですが。自治会を通じて行うことと、個人で行う事の二段構えで行きたいなってとこですかね。
　　（朝・夕・夜の街でノルディックウォーキングで溢れる事を目指して）